1995-02-25 第132回国会 衆議院 予算委員会 第19号
これに要する経費は、施設費、直轄事業等を中心とした公共事業等の一部経費の国庫債務負担行為化及び当該年度歳出化分の繰り延べ、一般事務経費の削減等を含めた行政経費の節減、予備費の支出及び公債金によって措置をするよう要求いたします。
これに要する経費は、施設費、直轄事業等を中心とした公共事業等の一部経費の国庫債務負担行為化及び当該年度歳出化分の繰り延べ、一般事務経費の削減等を含めた行政経費の節減、予備費の支出及び公債金によって措置をするよう要求いたします。
昨年の秋の総合経済対策の場合には、いわゆるリアルマネーとか真水と称せられておりますが、当該年度歳出化分、当該年度において支出を完了するという部分が比較的少なかったために、その当該年度に見込まれる地方負担は、特別会計の事業も全部含めまして約二千五百億円程度でございまして、あとは翌年度の負担になったと、こういうことでございますが、今回の場合には先ほど大蔵省から御説明もございましたように、いわゆるゼロ国債相当部分
基本的に中身で御説明申し上げますことは、あるいは事務当局の方がより正確かと思いますが、例年この経常経費部門、投資部門、そして例外部門、その例外部門の中に防衛費の場合のもとより人件費、それからいわゆる国際取り決めに関するもの、すなわちいろいろ前年度に契約しておりますものの当該年度歳出を伴うというようなものが積み上げられて、それら防衛費そのものが聖域とか例外でなく、防衛費の中を構成します人件費でありますとか
向こう三年間の蔵出化額の正面後方別内訳、それから過去五年間の正面後方別当該年度歳出化額と歳出化率、これは今出せとは言いませんが、後ほど出すことができましょうか。
○説明員(小幡琢也君) 国庫債務負担行為についても、私が申し上げましたのは、実は四十年度以降でございまして、それに三十九年度に当該年度歳出になります四十八億二千万円を加えますと、たしか先生のおっしゃる数字になると思います。
海上自衛隊でございますが、海上自衛隊は隊員二万三百八十八人、艦艇が、現態勢維持と申しまするのは、まあ御承知のように、船舶建造費は一部分当該年度歳出予算に組み、残りの部分を補正予算に組むのでありまするが、この当該年度に頭を出しておりまする建造計画が、すでに国会の議決を経ておりまするので、それを二十九年度の分まで全部合せまして、すでにごらんのように八万二千六十五トンというのが、計画中、建造中のものを含みます